ヒトとロボット、現実空間と仮想空間が融合する社会「コモングラウンド（共通基盤）」が現実性を帯びてきていると、日経新聞（8月7日朝刊サイエンス面）に掲載されています。
メタバースの先にある現実と仮想を融合した世界では、カメラやセンサーからもたらされる空間の情報を活用し、ヒトとロボットが自然に動き合えるそうです。
空間情報が事前にわかっていれば、カメラやセンサーがない、安価なロボットも同じ空間で活動できるようになり、その基幹のプログラムは、ゲームのエンジンだそうです。
大阪万博でコモングランドの実験が期待されているそうです。
楽しみです。

日本経済新聞社オンライン　2022年8月6日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE2934P0Z20C22A7000000/?fbclid=IwAR10UIYZ0JQkFD1jX6XzWiORLazmx0Q8JdWyMHbNZ_-nTv_3sxVf4dIpQNE

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