演奏ミス、脳の高次機能の乱れ

ひとは緊張する大舞台で普段では起こさないような失敗をします。そのメカニズムの一端を解明した研究が日経新聞のサイエンス面に紹介されていました。
その研究では、ピアニストが緊張していると、聞いた音を基に指の運動を制御する機能に異常が出やすくなることが分かったそうです。
詳しく調べると、緊張していても、音を聞く機能と指を動かす機能には異常が生じなく、この2つの機能を統合する高次の機能に異常が生じることが分かったそうです。
子供が物おじしないのは、緊張するというのも高次な機能なのでしょうか。

 

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79034120X00C22A1MY1000/?fbclid=IwAR2QRyc1MN01aF9bgzCP4WYUnTUYDF5xBrIpFpSJrJjyaFZenZDQkxEg5xA
日経新聞1月9日朝刊

 

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