伝える力:スペースワーク②

3月より連載が始まった「スペース・ワーク」の第2回目は、宇宙飛行士が体験をどう伝えるのかというテーマでした。
1968年に「アポロ8号」が地球に送った「地球の出」写真。2020年から21年の野口聡一さんのTwitterやYouTube。時代とともにメッセージを載せるメディアが変わってきています。
今回の日本での宇宙飛行士選抜試験では、募集要項に「表現力」と「発信力」という項目が加わったそうです。
何を、どうやって伝えるか。とても重要になっています。
地球上でも、私たちがお手伝いしていることも、同様です。
いかに研究成果を正しく、魅力的に伝えるか。
わたくし達が重視しているのは、正しくと魅力的のバランスです。
正しく>魅力的であることが必須と考えています。
日経新聞 3月13日朝刊

スペース・ワーク(2) 地上に伝えるメッセージ - 日本経済新聞

宇宙での体験を地上に伝えることは、宇宙飛行士の重要な使命だ。地球で暮らす人々に、驚きや発見をもたらす。必ずしも言葉は要らない。宇宙船「アポロ8号」でウィリアム・…

 

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