天気予報もマスからパーソナルへ
地球の温暖化が止まりません。政府や企業も温暖化対策に取り組んでいますが、容易ではなさそうです。わたくしが小学生のころは真夏でも気温が30度を超す日は数日だったと記憶しています。
今年は、10月に入っても当たり前のように30度越えです。
「パリ協定」は気温上昇率を産業革命前に比べて1.5度以下に抑えないと取り返しがつかない事態になると警告しています。
温暖化対策への取り組みがうまくいかなかった場合、日中は40度を超えるのが当たり前になるという予測もあります。
そのような世界では、40度を超えるような世界では、熱中症になるリスクが非常に高くなります。今いる場所がどうなるかが非常に大切になるそうです。すぐに日陰に避難しないと大変なことになります。
ですので、個々の天気予報(気候観測)が重要になるのです。コロナ禍で一般的になった体温センサーを発展させた技術がベースになるそうです。
わたくしのような営業職には、必帯のツールになるのでしょうね。
そんな世界にならないことを期待します。
自分専用、未来の天気予報 身体状態踏まえ熱中症警告 - 日本経済新聞
天気予報に並ぶ「晴れ」の印にワクワクしたのは過去の話だ。地球温暖化が進んだ将来は生命の危険を感じてドキドキしていることだろう。「きょうの東京都」なんていうのも…
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