生成AIは大飯食らい?
6月18日の日経新聞サイエンス面に「AIロボ、相棒になれるか」という記事が掲載されていました。アトムやドラえもんのように、意思疎通がで、友達のようなアニメのロボットが現実になるのも近いかもしれませんね。
その記事以上に目についたのが、紙面の右下に掲っているコラムです。
そのコラムによると、チャットGPTなどの生成AIの開発には1,287メガワット(1,287,000,000ワット)の電力を使用したそうです。ヒトの脳は20ワットほどのエネルギーで活動できるといわれています。なんと約6,300万倍です!
日経新聞 6月18日朝刊サイエンス面
AIロボが人を追い越す日 カギは触覚「10年で人並みに」 - 日本経済新聞
少子高齢化などで不足する労働力を補おうとAI(人工知能)ロボットの研究が進んでいる。人間をしのぐ高度な言語能力を習得し、画像を作り出す生成AIは「脳」の革新を示し…
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