空気から電池!?
「電池の時代」という特集記事が日経新聞サイエンス面で、3回連載で掲載されていました(4月10日、17日、24日)。その中で、17日に「空気から電気、究極電池」という記事に注目です。
開発競争の最中である「空飛ぶクルマ」への導入を意図して、空気中の酸素を活用する「空気電池」の実現が見えてきたそうです。従来型の電池にある電極が不要で、軽量になるそうです。
空気中から電気が取れるのであれば、電気をためる電池も不要になる未来も可能ではと期待します。そうなれば、スマホの充電も不要になると便利ですよね。
日経新聞 2022年4月17日
〈電池の時代〉(中) 空気から電気、究極電池 軽量、空飛ぶクルマの動力源に - 日本経済新聞
空気から電気をつくる究極の蓄電池が近い将来に実現できる見込みが出てきた。その名も空気電池だ。従来のような電極が要らず、重さは既存のリチウムイオン電池の5分の1。…
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