飛べ!ライチョウ
日経新聞のサイエンス面で連載されている「温暖化と生物」でライチョウが取り上げられていました。
ライチョウは飛ぶのが苦手で、日の長さを感じで年に3回羽が入れ替わるそうです。周りに雪がなくとも白い羽に変わるため、猛禽類から狙われやすいそうです。種としては、あまり強くなさそうですね。
せめて苦手な飛ぶことを克服しないと、大変なことになりそうです。
がんばれライチョウ!
温暖化と生物(11) 逃げ場なきライチョウ - 日本経済新聞
温暖化で暑くなったら、涼しい場所に行けばいい。「そう言われても」と嘆くのは、高い山に住み飛ぶのが苦手なライチョウだ。キジの仲間のライチョウは、大きさが約40セン…
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