星の誕生を目撃しています
2022年夏より観測を始めた新型宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」が、星ができる初期の段階、ガスや塵の様子を高い解像度で観測した画像が公開されました。
その画像の一枚は、中心にある誕生したばかりの星からエネルギーが放出され、ガスが広がってる様子が鮮明に見えているそうです。
「ジェームズ・ウェッブ」は今までの宇宙望遠鏡とは違い、赤外線を使うことでガスまで鮮明に観測できます。これにより、星が誕生する様子や、銀河全体の成り立ちにどのように影響するのかなど、宇宙への理解が進むことが期待されているようです。
いつか、ヤッタラン副長と一緒に、アルカディア号で近くまで行きたいものです。
日経新聞 3月5日朝刊サイエンス面
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68992840U3A300C2MY1000/
https://www.nikkei.com/…/DGKKZO68992840U3A300C2MY1000/…
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