金よりも高価なプラチナに変わる素材:産廃から
水素と酸素で発電する燃料電池。開発、実用化に大きな期待が寄せられています。その電極には白金触媒が使用されているそうです。
東北大学・藪浩先生らの研究で、ホヤの貝殻と畜産廃棄物の血粉を焼くことで、同等以上の性能の素材ができることを発見したそうです。
県別の食生活などを紹介するTV番組でも仙台では「ホヤ」を日常的に食することが紹介されていました。ホヤの貝殻は、「売るほどある」のでしょう。まさに三方良しですね(日経新聞 朝刊 3月13日)。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58999170R10C22A3MY1000/
https://www.azul-energy.co.jp/
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