今朝の日経新聞（10/21 38面） に、文化庁が寺社仏閣などの文化財の維持管理にドローンで撮影した映像をAIで分析し、破損や劣化の程度を判定するシステム開発に取り組んでいるそうです。
この背景には文化財担当職員の削減と、文化的な建物を評価できる技術者の高齢化や後継者不足があるそうです。
さらに、壊れてから直すのではなく、壊れるのを予防することで修繕費も削減でき、いいこと尽くめですね。
京都営業所の近くにも、二条城や壬生寺など多くの文化財があります。未来にも引き継いでいかないとなりません。このような新しい技術活用に期待しています。
さて、弊社でもホームページや動画作成にドローンを活用しています。
徳島大学先端酵素学研究所のWebサイトでもご利用頂きました。
http://www.iams.tokushima-u.ac.jp/

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