デジタルで治療 手軽・安全

日経新聞7面(10/19)
デジタル技術を活用して病気治療やその補助を行う「デジタル薬」の開発が進んでいます。化学物質の医薬品に比べ、開発費が数十分の一に抑えられる。身体的な副作用リスクが少ない点から新しい治療手段として注目されているそうです。
例えば、AIが選んだ映像や音楽を認知症患者に見せることで、不安や攻撃性といった周辺症状の改善を目指すそうです。
そのほかにも、うつ病や難聴改善などのデジタル薬も開発が進んでいるそうです。
デジタル薬開発は(も?)、米国が先行しており、2010年に糖尿病治療アプリが承認されたことを皮切りに、アルコールや薬物依存、不眠症の治療アプリが実用化されています。
今は、生活習慣病や精神疾患に限られているようですが、そのうち免疫力をアップさせるなどのデジタル薬も出てくるかもしれません。この年になっても、注射が怖いわたくしとしては期待大です。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65092710W0A011C2FFT000/

Facebookにも投稿しています

デザイン制作のことで、お困りではありませんか?

私たちはお客様のビジネスにおける課題解決に主眼を置くことで、さまざまなメディアに対応した企画、デザイン等、クリエイティブな視点で最良の一歩をご提案させていただく制作会社です。お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

ご相談はこちらから