日本分子生物学会のGenes to Cellsの11月号が発行されました。

弊社がカバーアートをお手伝いしています日本分子生物学会のGenes to Cellsの11月号が発行されました。 カバーアートのバックナンバーはこちらからご覧いただけます。 https://www.mbsj.jp/gtc […]

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飛べ!ライチョウ

日経新聞のサイエンス面で連載されている「温暖化と生物」でライチョウが取り上げられていました。 ライチョウは飛ぶのが苦手で、日の長さを感じで年に3回羽が入れ替わるそうです。周りに雪がなくとも白い羽に変わるため、猛禽類から狙 […]

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過去の海水温が微生物の化石からわかる?!

過去の海水温が微生物の化石からわかるそうです。 近海の比較的浅い海底に住む微生物の成分に海水温の記録が残ることを、高知大学と横浜国立大学の研究チームが見つけました。 有孔虫という微生物は、海水に含まれる酸素原子などを取り […]

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SF小説が企業経営に役立つ?

空想科学小説が、企業の将来あるいは社会の道しるべになるという興味深い記事が日経新聞に掲載されてました。その記事によると、実際に三菱総合研究所では創業50周年の記念事業のひとつで「SF思考学」と呼ぶ方法論を提言しています。 […]

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CO2からCO2回収材:大気から温暖化ガス分離

日経新聞(10月31日朝刊)によると、京都大学の堀毛悟史准教授ら( https://www.horike.icems.kyoto-u.ac.jp/home )は、大気中の二酸化炭素から新たな多孔性材料をつくる技術を開発し […]

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イノベーションでは企業は成長できないなんて!

本日の日経新聞で衝撃的な記事が掲載されていました。 iPhoneのアップルやウォークマンのソニーのように、画期的な製品により大きな市場を作っのを見てきた現代にとってにわかには信じられない記事です。 よく読むと、イノベーシ […]

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黄金比:生物だけでなく企業活動にも

生物の形態形成など「自然界と黄金比」をよく目にします。今朝の日経新聞では、企業取引にも黄金比があるという記事が掲載されていました。社員数と取引先の数は3対2の黄金比であるそうです。 物理学では、様々な、とらえどころのない […]

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やっぱり、自然界はカーボンニュートラル?

「山火事、光合成か解決?」という記事が、日経新聞のサイエンス面に掲載されていました。 2019-2020に起きたオーストラリアの山火事では、7億1500万トンという同国の化石燃料消費による年間排出量の2倍ものCO2が出た […]

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日本分子生物学会のGenes to Cellsの10月号が発行されました。

弊社がカバーアートをお手伝いしています日本分子生物学会のGenes to Cellsの10月号が発行されました。 表紙はAlphaFold2によるたんぱく質の構造予測です。 カバーアートのバックナンバーはこちらからご覧い […]

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天気予報もマスからパーソナルへ

地球の温暖化が止まりません。政府や企業も温暖化対策に取り組んでいますが、容易ではなさそうです。わたくしが小学生のころは真夏でも気温が30度を超す日は数日だったと記憶しています。 今年は、10月に入っても当たり前のように3 […]

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