「ニモ」は模様でスイッチが入る

沖縄科学技術大学院大学などのチームの研究のよると、イソギンチャクに住みクマノミは、同じ模様を持つ魚を攻撃することを突き止めました。
背中からおなかにかけて線があるものと、頭から尾にかけて線があるものを比較した結果、クマノミと同じ背中からおなかに線がある方はより長い時間攻撃を行っていたそうです。
これは、ひとつのイソギンチャクに雌雄一組しか住みつかないそうで、縄張りを荒らす「クマノミ」を撃退するためだそうです。
せっかく手に入れたマイホームとパートナーを守るための勇敢な戦士です。
日経新聞には、オスとメスのどちらが強いかは書いていませんでした。どちらが勇敢なのでしょうかね?

 

日経新聞 11月13日朝刊サイエンス面
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65914680R11C22A1MY1000/
https://www.oist.jp/ja/news-center/photos/37693

 

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