DNA分析で希少動物の保護へ
少しの川の水をPCR技術を活用することで、DNAを検出することで、目視での調査がしにくいサンショウウオなどの生息状況を把握する技術を建設会社(大林建設)が開発したそうです。
この技術を活用することで、生息環境が悪化が疑われる場合に、工事をいったん中止する、代替地を準備するなどの対策をすぐに取れるようになるそうです。
真に豊かな社会になるためには、さまざまな生物との共存が必須ですね。
日経新聞朝刊 5月8日サイエンス面
https://www.nikkei.com/…/DGKKZO60535110W2A500C2MY1000/…
Facebookにも投稿しています