非言語的コミュニケーション「目は口ほどにものをいう」ので…

弊社でも、オンラインでのミーティングが日常化してきました。お客様や、デザイナーなどと1日に3件、4件のオンラインミーティングを行う日もあります。画面共有ができたり、記録を残せたり、電話やメールより断然便利です。もちろん遠方の方に出張せずに気軽に打ち合わせできるのも魅力です(出張は結構好きですが)。
そのようにとても便利なリモートでの打ち合わせですが、どうしても何か物足りなさを感じていました。本日(10月16日)の日経新聞の「春秋」でその理由がかかれていました。もともと人類は孤独に弱く。そのため言葉以外にも細かな表情や身振り手振りなどで相手の意図をくむ能力を獲得したそうです。リモートでは、この非言語情報が得られなく、孤独感を感じるそうです。
会議や面談時のテクニックとしてアイスブレークが重要と言われています。オンラインでもアイスブレークは可能ですが、打ち合わせ後の何気ない会話や、醸し出す雰囲気は感じられません。そのせいだったのですね。結構納得できます。

 

日経新聞「春秋」10月16日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK1473M0U2A011C2000000/?fbclid=IwAR2rmGq6fxXBrXPocgM49wo_NzVv8LcWzESfgVH6NCvmq5tlRTt9Wue7RbQ

 

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