3Dデジタル生物標本 オンラインで無料公開

ドローンを使った地形学とか景観学とかでよく使われているフォトグラメトリという手法を使い、魚や虫など1400点を超える3次元のデジタル標本を九州大学鹿野雄一特任准教授が作製し、オンラインで公開したそうです。
対象物をナイロン糸で吊るして、それをゆっくり回転させ、カメラも動かせながらいろんな角度から500枚程度写真を撮影し、それの画像ソフトウェアで加工することで、3次元デジタル標本ができるとのことです。
現在の技術では、鳥類や哺乳類では難しいそうで、まず爬虫類やキノコ類などを3次元かしたいとのことです。

日経新聞 9月4日朝刊サイエンス面
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63998920S2A900C2MY1000/?fbclid=IwAR0Qm-dE43DqS2crSduDJc-Gw_P_ugTnFOPiXdIfCAcz8_JxKGPwOQVXL0Q

 

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