DNA分析で希少動物の保護へ

少しの川の水をPCR技術を活用することで、DNAを検出することで、目視での調査がしにくいサンショウウオなどの生息状況を把握する技術を建設会社(大林建設)が開発したそうです。 この技術を活用することで、生息環境が悪化が疑わ […]

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大学の友人が定年したらオーロラを見に行きたいと飲むたびに言っています

北海道の陸別町などでも見ることができるそうですが、彼はどうしてもオーロラの本場「アイスランド」に行くそうです。さて、5月1日の日経新聞サイエンス面で、オーロラにロケットを当てて、そのメカニズムを解明する研究に名古屋大学や […]

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生き物に学べですね。

パエリアにないと悲しいムール貝に学んだ水中用の接着剤を、東京大学の江島 広貴先生らの研究チームが開発したそうです。 水中では、接着面に水がまとわりつき、接着させることが難し。そこで「ムール貝」が岩にしっかりとへばりつくた […]

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空気から電池!?

「電池の時代」という特集記事が日経新聞サイエンス面で、3回連載で掲載されていました(4月10日、17日、24日)。その中で、17日に「空気から電気、究極電池」という記事に注目です。 開発競争の最中である「空飛ぶクルマ」へ […]

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UFOキャッチャーなら得意なのですが

スペース・ワークの第6回は「見せ場はロボットアーム」というタイトルで、若田光一さんの腕前が世界で高い評価を得ていることが書かれていました。 私の兄弟に、UFOキャッチャーを得意にしている者がおります。 若田さんも得意なの […]

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試験管の中で原始の生命が進化続けているそうです

4月3日の日経新聞サイエンス面の記事を紹介します。東京大学の水内先生、市橋先生らの研究チームでは、試験管の中で、原始に登場した生命を模した物質が、自然に複雑化(進化)していく様を再現できたそうです。このような進化はコンピ […]

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日本分子生物学会のGenes to Cellsの4月号が発行されました。

日本分子生物学会 Genes to Cells 4月号のカバーアートです。 カバーアートのバックナンバーはこちらからご覧いただけます。 https://www.mbsj.jp/gtc/cover_gallery.html […]

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存在するには意味がある

ゴマダラチョウの幼虫に生える角が天敵であるアシナガバチから身を守るのに役立っていること近畿大学の香取郁夫准教授らが発見しました。 角がある幼虫は、アシナガバチの攻撃を80%防げたが、角を取り除かれた幼虫は約7%しか防げな […]

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AIも、人も、学び方は同じかも

今朝(3/27)の日経新聞サイエンス面の特集は人工知能がどのように学びをするのかが解説されていました。 示されたお手本を真似る勉強方法と、お手本なしで自ら正解を模索していく方法の2通りです。 記事では、その長短がわかりや […]

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ダークマターを探せ!

3月20日の日経新聞(朝刊)サイエンス面に「宇宙の暗黒物質を探せ ー素粒子実験が難航、研究広がるー」という記事が掲載されていました。 記事では、岐阜 神尾鉱山跡の「KAGRA」を活用することで、安価に研究を広げる頃が可能 […]

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